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スポーツスター883でタンデム

2017年10月14日

スポーツスター883Lはメーカーが販売しているモデルはシンプルな一人乗りですが,二人乗りの装備(タンデムシート,フットレスト)があれば乗車定員2名で車検をとり登録をすることもできます。ということでタンデムをするためには,まず二人乗りの装備を入手しなければなりません。

 私がバイクを買ったときは一人乗り仕様だったので,いずれタンデムシートを買おうと思い,ふらっとヤフーオークションを見たら,たまたま,883Lとぴったりと適合するハーレー純正の革製タンデムシートが出ていたのでこれは買うしかないとポチッとしてしまいました。自分の車体に適合する部品(装備)はそう簡単には出てこないので見つけたときはチャンスです。バイクに本革シートはあまり見ませんが,ハーレーは雨がふれば濡れてしまうバイクのシートに平気で本革を使うのです。シートの交換は極めて簡単なので自分でできます。

 後にこの革製シートに合うハーレー純正のシートカバーも雨の日のために買うことになります。これは雨の日に走るときに使おうと思って買ったのですが,説明書には走行時には使うなと書いてあります。しかし,駐車しているときは車体全体にカバーをかけるのでこんなもの要らないし・・・,実際には雨天走行時に使ってみましたが別に問題はありませんでした。

 フットレストはネット利用で容易に買うことができます。取付も自分でできます。 他人を乗せると責任が重いですからなかなか自信が持てず,実際に後席に人を乗せたのは3000キロか4000キロの走行経験を積んだ後のことです。タンデムはやってみると意外に楽でした。ハーレーの車体が重くて(一人増えてもあまり変わらない),重心が低く(倒れにくい),シート髙も低く(両足べったりの安定感),エンジンの低速トルクもあるので(回転あげなくても普通に走る),タンデムするには比較的楽なバイクであろうと思います。

 タンデムのときに慣れが必要だったのは,発進するときに後ろの人と足が接触することです。信号待ちで地面に付いていた足を発進と同時に上に上げてステップに乗せますが,そのときにステップに乗っている後ろの人の足と接触してしまうのです。これは発進で足を上げるときに,前に進むバイクに対して自分の足が後ろに取り残されるために発生します。そこで,普段から発進するときには足を前に上げていく意識が必要です。

 本来はタンデムのときはリアサスペンションの調整もした方がいいのでしょうが,一人で乗っていても違いが良く分からないので無調整です。スポーツスター883Lはもともとサスペンションのストロークがとても短いのであまり違いが出ないのかもしれません(気がつかないだけという可能性の方が高いです)。

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