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ハーレー スポーツスターのメカ的特徴

2017年9月21日

エンジン

ハーレーの魅力はエンジンが一番です。あの独特の排気音が好きで乗っている人ばかり手す。この音はエンジンの回転が上がると消えてしまうので(普通のエンジン音になってしまう),低回転の方が好ましいことになります。「一番いいのはアイドリングだ」,なんてことにもなってきます。そこでハーレー乗りは,みなさん,アイドリングを下げます。キャブ車の場合はアイドリング調整スクリューに延長バーを付ければいいので簡単です。最近はインジェクション車なので,もっと高価なパーツを付けないといけません。私の場合,エンジン始動時はアイドリングを高くして,暖まるにしたがって徐々に下げていきます。最後は660回転まで下げます。タコメーターが付いていないのでカンの660回転です。国産の高性能バイクに乗っている人からは,「エンジンを痛めつけている」と批判されることもありますが,ハーレーのエンジンは基本設計の古い昔ながらの低出力エンジンなので,こんなことで壊れたりはしません(多分)。心配は無用です(保証はしません)。

エンジンに入れるオイルも古いエンジンなので最新型のエコ性能の高い0番~20番のようなオイルは使用できません。オイル漏れの原因になるということです。

ミッション

ハーレー スポーツスターで町を走ると,ローギアが守備範囲が広く意外と使える。セカンド,サードも町中では多用する。4速は街道に出ないと使わないし,5速は高速道路。なのでマニュアルの割にはそんなに面倒くさくない。2005年式のギアはニュートラルも入りやすい。クラッチが少し重かったけれど,それは2006年以降の純正クラッチ ダイヤフラム スプリングに交換したので解決済。クラッチを握る力の16パーセントの低減は効果を実感できました。そもそも発進時以外はクラッチレバーを目一杯握る必要はないので,そっちの方が大事かもしれません。バイク本を見ると、二本指でクラッチを握るなどとありますが,ハーレーの場合は基本的にクラッチは重いので難しいですね。レバーも大きくてアメリカサイズだし,国産のスーパースポーツと同じようには乗れません。

ブレーキ

ハーレーはフロントブレーキは効きません。そういう設定なので仕方ありません。その代わりリアブレーキはよく効きます。国産車に乗っていたときは,前輪ブレーキと後輪ブレーキは,6対4とか,7対3くらいの比率で使っていたかと思いますが,スポーツスターではその比率が逆,前輪ブレーキは補助的に使う感じです。後輪ブレーキが主体になるということは,車体を真っ直ぐにして直線でブレーキをかけなければならないということになり,まあ,基本的なライディングをすればいいわけです。もちろんカーブの中ではブレーキは使わないというわけではありません。必要に迫られたら使います。困るのは急な坂道で信号待ちをしているときに,前輪ブレーキレバーを握っているのに,だんだん、ずり落ちていくことが・・・たまにあることです。そういうときは真剣に握り直します。しかし,実は前回の車検後は明らかにフロントブレーキが以前より効くのです。ということはブレーキ調整の問題もあったのではないかと思われます。

ウィンカー

ハンドルの右についているボタンを押すと右側のウィンカーが点滅し,左側についているボタンを押すと左側のウィンカーが点滅します。両方押せば両方点滅する。これはこれで分かりやすい。曲がり終わると自動的に消灯するので車と同じで便利です。問題はウィンカーボタンが遠くて親指が届かないこと。とくに右側の場合,アクセルからちょっと手を離さないとウィンカーボタンを押せないのでレーンチェンジなどのときに結構辛かった。アメリカ人の手の大きさを基準としているものと思われます。これはキジマから出ている延長パーツを貼り付ければ簡単に解決します。これは必需品ですね。快適になります。純正品もありますが高いです。

タイヤ

ハーレーに純正で付いてくるのは多くはダンロップのD401というタイヤです。ハーレーの場合,長距離を走れる丈夫なタイヤ,パンクしても,空気が抜けても走れるタイヤ,そういう思想で純正タイヤが選ばれているので,2~3万キロは普通に持ちます。もちろんスポーツタイヤの様な性能はありませんが,誰もそういう走行をしないので問題なしです。日本のライダーの場合,年間走行距離が短い人が多いですから,新車のときのタイヤが2~3万キロ持つと,タイヤのゴムの経年劣化による寿命の方か先に来てしまいます。タイヤの溝は充分残っているのに,ひび割れが入ってしまい交換時期となります。最近、ミシュラン コマンダー2に換えました。路面との抵抗が明らかに少ない。これまではレーンチェンジでも「よっこらしょっ」という感じだったのが,何も考えずにスムーズに出来るようになりました。D401と比べると、とにかく曲がりやすいタイヤです。

サイドスタンド

教習所ではバイクにまたがる前にサイドスタンドをしまうように指導されるそうですか,ハーレーではまたがってからサイドスタンドをしまうのが一般的です。ハーレーのサイドスタンドはバイクを少し反対側に傾けないとしまえませんし,シートが低いのでまたがってからでも簡単にサイドスタンドをしまえるのでこうなるのでしょう。

注意が必要なのは停車してサイドスタンドを出すときです。左足の爪先で最後まで押さないと間違いなく戻ってきてしまいます。それが原因の立ちごけがあるので,サイドスタンドが間違いなく出ていて、バイクを左に傾けたときにしっかりと路面にくいついているのを目視で確認することが大切です。

 

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