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一度,遺言書(第1遺言)を作っても,その後に作った遺言(第2遺言)で前の遺言(第1遺言)を撤回することができます(民法1022条)。そうすると最初の遺言(第1遺言)は無効となります。では,第3遺言によって第2遺言を撤回した場合,第1遺言は復活するのでしょう…

普通の契約関係では,契約当事者の一方が債務を履行しない場合,その契約の相手方は債務不履行を理由として契約を解除することができます(必ずできるわけでもありませんが)。  では,相続が発生してから相続人間で遺産分割協議を成立させたものの,相続人の一部が遺産分…

配偶者(妻や夫)は相続人になりますがそれは法律上の妻(戸籍上の妻)に限られます。したがって内縁の配偶者は連れ合いが亡くなっても相続権を有しません。全財産は連れ合いの法律上の相続人(子供や親、戸籍上の妻)が相続します。  これは争いようがないのですが,民法…

遺言は高齢者が書くことが多いのでそのときには自分で文字を書くことも難しくなっている場合もあります。そういうときに他人が手を添えた場合も「自書」として有効でしょうか。それが問題になった判例があります。  事案  遺言者は白内障により資力か衰え,病気の後遺…

自筆証書遺言によって遺言をするには,遺言者が,その全文,日付及び氏名を自書し,これに印を押さなければならない。」(968条1項)。 ここで「印」と言えば普通は印鑑(判子)を押すことですが,拇印を押した場合は有効なのでしょうか。正にこれが争点となった事件が…

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遺言者より先に遺言を受けるはずだった相続人が死亡した場合

遺言で子供の一人に遺産を残したのに,遺言者よりも先にその子供が死んでしまった場合,その遺言は無効になるのか?それとも,その子供のさらに子供が遺産を受けることができるのでしょうか?この問題については最高裁の判例があります。 最高裁平成23年2月22

公正証書遺言が錯誤により無効とされた例

さいたま地裁熊谷支部平成27年3月23日判決  遺言は公正証書で作っておいた方が形式的な間違いを防ぐことができるので,自筆証書遺言よりも安心ですが,公正証書で作成された遺言であっても無効になる場合があります。このケースでは錯誤無効であるとされまし

ハーレーに乗るスタイル

ハーレーの様なオートバイは趣味のものなので,誰でも乗るときは格好よく乗ろうと思っています。格好いいバイクに,格好いいジャケット,ブーツ,ヘルメット,そういうもので自分も格好よく乗るつもりなのです。  ハーレーに乗る人は大きく分けると二種類,街乗り

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