MENU

安田弁護士のブログ

「相続のその他の問題」カテゴリの記事一覧

内縁の配偶者(妻,夫)は財産分与請求権を有するか

◇2017年09月04日◇

配偶者(妻や夫)は相続人になりますがそれは法律上の妻(戸籍上の妻)に限られます。したがって内縁の配偶者は連れ合いが亡くなっても相続権を有しません。全財産は連れ合いの法律上の相続人(子供や親、戸籍上の妻)が相続します。  これは争いようがないのです

続きを読む

いい弁護士を選ぶために

◇2017年08月31日◇

 相続(遺産分割)の問題が起きて弁護士に依頼するときはいい弁護士を選びたいところです。どうしたらいい弁護士を選ぶことができるでしょうか。  まず,いい弁護士というのはどういう弁護士でしょうか。  相続に詳しい弁護士  相続事件を扱う以上は相続

続きを読む

相続放棄の熟慮期間の起算点を相続債務の存在を知ったときとした例

◇2017年08月30日◇

被相続人が亡くなってから3ヶ月を超えて相続放棄をしたいときは必ず家庭裁判所が認めてくれるという保証はありません。この事件でも一審は相続放棄を認めませんでしたが,高裁は相続放棄を認めて相続人を救済しました。 福岡高裁平成27年2月16日決定  事

続きを読む

相続の単純承認となる場合

◇2017年08月28日◇

単純承認となる場合  被相続人が亡くなったときは,次の事情があると相続を単純に承認したことになります(民法921条)。  1 相続人が相続財産の全部または一部を処分したとき(但し保存行為や短期賃貸借の場合は除きます)。  相続財産を勝手に処分

続きを読む

認知症高齢者の養子縁組が無効とされた例

◇2017年08月27日◇

名古屋高裁金沢支部平成28年9月14日判決 事案  認知症の高齢者が養親となり他人(高齢者が土地を貸した飲食店の従業員で頻繁に訪れ頼まれ事をしたりしていた)と養子縁組をしたことに対して,高齢者の妹が養子縁組の無効を主張して裁判を起こしました。一

続きを読む

死亡退職金と相続に関する判例

◇2017年08月20日◇

死亡退職金と相続に関する判例を紹介します。 昭和60年1月31日最高裁判決 退職金規程が死亡退職金につき単に「遺族にこれを支給する。」とのみ定めていた場合に関する最高裁判例です。 事案  退職金規程は被相続人が亡くなった当時は「遺族にこれを

続きを読む

相続のときに必要ないろいろな手続

◇2017年01月22日◇

戸籍等の手続 ご家族が亡くなられたときは,次の様な書類や手続が必要になります。  死亡届,死体火葬許可申請書の提出  病院等で亡くなると死亡届と死亡診断書が一枚の紙に印刷されたものが交付されます。それを区役所等の戸籍課に提出します。そうすると

続きを読む

遺産(相続財産)に含まれる財産

◇2017年01月17日◇

遺産になるのは  被相続人の財産に属した一切の権利義務が相続の対象になります(民法896条)。具体的には被相続人(亡くなった方)の不動産,預貯金,株式,投資信託などの有価証券,債権,著作権等のプラスの財産の他に,債務(借金など)の全てを相続するこ

続きを読む

相続事件と弁護士の役割

◇2017年01月11日◇

弁護士ができること 弁護士は相続の法律相談で法的なアドバイスをします。相続事件について依頼を引き受けたときは,代理人としてご本人の代わりに他の相続人と話合いをしたり,家庭裁判所における調停や審判,裁判などに出席し,法律専門家として訴訟活動を行いま

続きを読む

ページトップへ行く

アーカイブ

2018

最新記事

横浜の相続案件につよい弁護士 安田法律事務所

●JR関内駅徒歩5分
●20年以上の実績
●お気軽にお問合わせください

相続関係の最新情報

療養看護型の寄与分が認められた例

療養看護型の寄与分について判断された事例をいくつか紹介します。  療養看護型というのは,相続人が被相続人の療養看護を行い,被相続人が看護人に依頼する費用を払うことを免れ,その分相続財産が多く残った,だから寄与分を認めようということです。  寄与

公正証書遺言の「口授」とは

事実関係を詳細に認定して「口授」を否定し公正証書遺言を無効とした判決があります。  東京高裁平成27年8月27日判決(判例時報2352号)  この事件では,遺言者は,公正役場を3回訪問して公証人と話をしていました。しかし,裁判所は遺言者の健康状

平成29年を振り返って

2017年を振り返ってみると,いくつもいい解決かできた年であったと思います。 双方の意見が違いすぎてとうてい成立が困難と思えた事件が2つ,途中から一気に話合いが進み合意,解決にいたることができました。相手の合意を得ることが不可欠な事件で,相手との

当事務所について

お問い合わせはこちら

営業時間
月~金曜 AM9:30~PM17:00
定休日 土日祝

アクセス

〒231-0011
横浜市中区太田町3-36
クリオ横浜関内壱番館204号 JR関内駅(北口)徒歩5分
横浜市営地下鉄関内駅 みなとみらい線 馬車道駅及び日本大通駅(県庁口)徒歩5分

>> 詳しい道程はこちら


© 2018 相続 弁護士 横浜なら安田法律事務所 All rights reserved.