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被相続人が亡くなってから3ヶ月を超えて相続放棄をしたいときは必ず家庭裁判所が認めてくれるという保証はありません。この事件でも一審は相続放棄を認めませんでしたが,高裁は相続放棄を認めて相続人を救済しました。 福岡高裁平成27年2月16日決定  事案  …

限定承認と相続放棄

◇2017年8月29日◇

相続というのはプラスの財産だけでなくマイナスの財産も引き継ぐので,相続人にはなったけれども遺産よりも借金が多い場合は,相続すると経済的にはかえって不利になります。そういうときに利用できる制度が2つあります。限定承認と相続放棄です。  限定承認(民法922…

相続の単純承認となる場合

◇2017年8月28日◇

単純承認となる場合  被相続人が亡くなったときは,次の事情があると相続を単純に承認したことになります(民法921条)。  1 相続人が相続財産の全部または一部を処分したとき(但し保存行為や短期賃貸借の場合は除きます)。  相続財産を勝手に処分して利益…

名古屋高裁金沢支部平成28年9月14日判決 事案  認知症の高齢者が養親となり他人(高齢者が土地を貸した飲食店の従業員で頻繁に訪れ頼まれ事をしたりしていた)と養子縁組をしたことに対して,高齢者の妹が養子縁組の無効を主張して裁判を起こしました。一審は養子…

公証人によって作成された公正証書遺言が,遺言者の能力が無かったとして無効とされた裁判があります。 東京地裁平成28年8月25日判決 この裁判では,公証人は(当然ですが)遺言者には遺言能力があったと供述しました。 しかし,遺言作成の約一カ月前に遺言者を…

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療養看護型の寄与分が認められた例

療養看護型の寄与分について判断された事例をいくつか紹介します。  療養看護型というのは,相続人が被相続人の療養看護を行い,被相続人が看護人に依頼する費用を払うことを免れ,その分相続財産が多く残った,だから寄与分を認めようということです。  寄与

公正証書遺言の「口授」とは

事実関係を詳細に認定して「口授」を否定し公正証書遺言を無効とした判決があります。  東京高裁平成27年8月27日判決(判例時報2352号)  この事件では,遺言者は,公正役場を3回訪問して公証人と話をしていました。しかし,裁判所は遺言者の健康状

平成29年を振り返って

2017年を振り返ってみると,いくつもいい解決かできた年であったと思います。 双方の意見が違いすぎてとうてい成立が困難と思えた事件が2つ,途中から一気に話合いが進み合意,解決にいたることができました。相手の合意を得ることが不可欠な事件で,相手との

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