MENU

相続弁護士横浜のトップ > ブログ

最新記事一覧

相続人廃除を認めた例

◇2020年10月20日◇

大阪高裁令和元年8月21決定 判例時報2443号 相続人の廃除民法には、被相続人を虐待した者を、被相続人自身が推定相続人から廃除することを家庭裁判所に請求できるという制度があります(892条、893条)。廃除は被相続人が生きているうちに自分ですることです…

将来備え1 任意後見契約

◇2020年9月12日◇

歳を重ねていくと自分の残りの人生の先が段々と見えてくるようになります。生きられるのはあと何年か?そのうち元気でいられるのはどのくらいか?他人事と思っていた寿命という避けられないものが自分の目の前に出てきます。いつ死ぬかは分かりませんが将来、認知症になるかも…

相続分譲渡と遺留分侵害

◇2020年6月30日◇

相続分の譲渡が問題になった事件を紹介します。   東京高裁平成29年7月6日判決(判例時報2370号) 事案 平成元年、父が死亡しました。相続人は母(父の妻)と子ども3人(X、A、Y)で、相続分は母が1/2、子どもらは各1/6でした。平成5年、母は…

最高裁平成31年3月5日判決(判例時報2421号) 被相続人は甥Yと養子縁組しました。その後、被相続人は亡くなりましたが、遺言で全財産をXに包括遺贈していました。Xは被相続人からみると姪(養子となった甥の姉)の夫に当たる人物でした。YはXに対し、遺留分減…

遺言で全財産の遺贈を受けた人が、被相続人の養子から遺留分行使を受けたときに、養子縁組の無効を訴え出ることはできるか 最高裁平成31年3月5日判決(判例時報2421号) 被相続人は甥Yと養子縁組しました。その後、被相続人は亡くなりましたが、遺言で全財産を…

相続弁護士横浜

アーカイブ

2021

最新記事

横浜の相続案件につよい弁護士 安田法律事務所

●JR関内駅徒歩5分
●30年以上の実績
●お気軽にお問合わせください

相続関係の最新情報

改正された遺留分制度

改正相続法の解説 遺留分 遺留分とは 遺留分というのは誤解を恐れず分かりやすく言うと遺言の一部を無効にする権利です。兄弟姉妹以外の相続人は「遺留分」という権利が認められており,遺留分を侵害する内容の遺言などがあっても,一定の割合で財産を相続する

大学院の学費、留学費用と特別受益

名古屋高裁令和元年5月17日決定 判例時報2445号   被相続人(父)が亡くなり、その子の間で遺産分割が争いとなりました。とくに生前に親から受けた色々な利益が特別受益になるかどうかが強く争われました。特別受益(民法903条)とは、相続人が被相

相続人不在のときの特別縁故者への財産分与を認めた例

大阪高裁平成31年2月15日決定   亡くなった人に相続人がいない場合、相続財産管理人を選任して相続人の捜索などをしますが、最終的に相続人としての権利を主張する者がない場合、亡くなった方と一定の関係にあった人は相続財産の一部または全部を受け取る

当事務所について

お問い合わせはこちら

営業時間
月~金曜 AM9:30~PM17:00
定休日 土日祝

アクセス

〒231-0011
横浜市中区太田町3-36
クリオ横浜関内壱番館204号 JR関内駅(北口)徒歩5分
横浜市営地下鉄関内駅 みなとみらい線 馬車道駅及び日本大通駅(県庁口)徒歩5分

>> 詳しい道程はこちら


© 2021 相続 弁護士 横浜なら安田法律事務所 All rights reserved.