MENU

相続弁護士横浜のトップ > ブログ

最新記事一覧

新型コロナウィルス対策

◇2020年3月25日◇

新型コロナウィルス対策について     新型コロナウィルスを防ぐために役に立ちそうな工夫を考えてみました。コロナウィルスを防ぐには飛沫感染を防ぐことが大切で、飛沫感染を防ぐためには他人の咳やくしゃみの飛沫が届かない距離、大体2メートルの距離を保つことが必要…

相続法の改正で、相続人ではないけれども相続人の親族であり、被相続人の療養、監護などによって、被相続人の財産の維持や増加に貢献した人に特別寄与料の請求権が認められました(ただし、この権利は協議や調停、審判によって初めて具体的な内容が決まるので最初から民事裁判…

相続法改正・遺留分

◇2020年1月26日◇

相続法が大幅に改正されました。ここでは改正された新しい遺留分制度を紹介します。遺留分に関する改正は2019年7月1日以降に発生した相続に適用されます。   遺留分とは 遺留分というのは誤解を恐れず分かりやすく言うと遺言の一部を無効にする権利です。兄弟…

東京地裁平成26年2月25日判決(判例時報2227号) 高齢者といえども不動産を売るなどの行為はすることができます。ただし、契約などの重要な行為をするためには「意思能力」が必要です。意思能力というのは、行為の結果(それによって自分の権利・義務が変動すると…

大阪高裁平成29年12月21日判決(判例時報2381号) 共同相続人の一人が遺産の土地上にマンションを建てて占有したので時効取得を主張したけれども認められなかった例。 事案 昭和37年に被相続人が亡くなり,相続人は妻と5人の子どもたちでした。問題の土…

相続弁護士横浜

アーカイブ

2022

最新記事

横浜の相続案件につよい弁護士 安田法律事務所

●JR関内駅徒歩5分
●30年以上の実績
●お気軽にお問合わせください

相続関係の最新情報

狛江の強盗致死事件犯人の刑は

東京の狛江で高齢の資産家を狙った強盗致死事件が起きました。90歳の被害者に暴行を加えて死亡させるに至ったのは、思ったより現金が無かったので金のありかを言わせようとしたのか、金庫を開けさせようとしたのか事情は分かりませんが、何の恨みもない人に対する暴

相続させる遺言と民法1002条

民法第1002条は、負担付きの遺贈に関する規定で「負担付遺贈を受けた者は、遺贈の目的物の価額を越えない限度においてのみ、負担した義務を履行する責任を負う。」とされています。遺贈というのは自分が死んだときに何かを贈与するということで、負担付遺贈とは単

いい弁護士を見つける方法

ネット検索で弁護士を見つける 今はネット社会ですから弁護士を探そうしたらまずインターネットで検索をかけることが多いでしょう。「弁護士」を含む検索をかけると検索の上位には有料で広告を出している法律事務所が表示されます。この広告料金はワンクリック単価

当事務所について

お問い合わせはこちら

営業時間
月~金曜 AM9:30~PM17:00
定休日 土日祝

アクセス

〒231-0011
横浜市中区太田町3-36
クリオ横浜関内壱番館204号 JR関内駅(北口)徒歩5分
横浜市営地下鉄関内駅 みなとみらい線 馬車道駅及び日本大通駅(県庁口)徒歩5分

>> 詳しい道程はこちら


© 2023 相続 弁護士 横浜なら安田法律事務所 All rights reserved.