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東京の狛江で高齢の資産家を狙った強盗致死事件が起きました。90歳の被害者に暴行を加えて死亡させるに至ったのは、思ったより現金が無かったので金のありかを言わせようとしたのか、金庫を開けさせようとしたのか事情は分かりませんが、何の恨みもない人に対する暴行として…

民法第1002条は、負担付きの遺贈に関する規定で「負担付遺贈を受けた者は、遺贈の目的物の価額を越えない限度においてのみ、負担した義務を履行する責任を負う。」とされています。遺贈というのは自分が死んだときに何かを贈与するということで、負担付遺贈とは単に物をあ…

いい弁護士を見つける方法

◇2022年6月2日◇

ネット検索で弁護士を見つける 今はネット社会ですから弁護士を探そうしたらまずインターネットで検索をかけることが多いでしょう。「弁護士」を含む検索をかけると検索の上位には有料で広告を出している法律事務所が表示されます。この広告料金はワンクリック単価が今では…

自筆証書遺言に真実遺言が成立した日と相違する日の日付が記載されているからといって同証書による遺言が無効となるものではないとされた例 最高裁令和3年1月18日判決 判例時報2498号   自筆証書遺言に日付が必要な趣旨   日付の書いてない自筆証書…

相続法の改正により、被相続人の配偶者に対し、配偶者短期居住権と配偶者居住権という二つの新しい権利が生まれました。その解説をします。   配偶者短期居住権とは(1037条)   相続が発生した場合、被相続人の建物に無償で居住していた被相続人の配偶者の…

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公正証書遺言が無効とされた平成11年地裁判例

東京地裁平成11年11月26日判決 公正証書遺言は公証人が立ち会って被相続人の遺言意思を確認して作成しますからそれが無効になることは滅多にありません。そもそも遺言書を確実に残すためにわざわざ費用をかけて公正証書にしたのですからそう簡単には無効にな

自筆証書遺言が有効であることの立証責任

自筆証書遺言が有効であることの立証責任  令和2年10月8日東京地裁判決 公証人が作成した公正証書遺言でもその有効性が問題になり判決で無効とされることがあります。自筆証書遺言の場合は有効性が争われることがずっと多く、判決で無効になることもしばし

自筆証書遺言と公正証書遺言

よく利用される二つの遺言 自分が死んだ後に子供たちが遺産で争うのを防ぐために遺言は作っておいた方がいいです。 遺言には、自分で書く自筆証書遺言(968条)と公証役場で作ってもらう公正証書遺言(969条)があります。遺言には他にも,秘密証書遺言(

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